"Take off the shoes !!"

173cmのバレーボーラーが本気でダンクを目指すブログです!日々のワークアウト、食事などを更新していきます。またスニーカー収集も趣味の一つであり、レビューもこまめに更新していきます。

【レビュー】LEBRON XIII(13) "AWAY CAVS RED"

シューズレビュー第二弾はこちら!

NIKE LEBRON XIII(13) "AWAY CAVS RED"


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概要

クリーブランド・キャバリアーズの"KING"ことレブロン・ジェームズの13作目シグネチャー。

レブロンがこのモデルを履いた2016~2017シーズン、キャブスは念願の優勝を果すことになります。

 

カラーリングはキャブスのアウェイカラーから。

 

着用したNBAプレイヤーはレブロンをはじめ、同じチームメイトであるJR.スミスワシントン・ウィザーズジョン・ウォールなど、比較的少数のプレイヤーが履いていました。

 

以下の10項目で評価し、各項目10点として全体を100点満点で評価します。

 

1.グリップ性

 ★★★★★★★★★☆ 9/10


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アウトソールは粘性のあるリアラバー

意外と埃にも強く、安定したトラクションです。

エアの張り出しが特徴的なこの手のシューズは、ソールがフラットなシューズと比べて接地面積が小さくなりグリップが良くないことが多いのですが予想外にいいグリップでした。

 

2.クッション性

★★★★★★★☆☆☆ 7/10

この特徴的な六角形の大容量ズームエアはヘックス・ズームエアと呼ばれ、フォアに3個、ヒールに1個の合計4個が搭載されています。

衝撃吸収は申し分なし。アホみたいに厚いズームエアによってジャンプの着地の衝撃も全て相殺してくれます。

 

しかし問題だったのは反発性。私は66kgのライトプレイヤーですのでダッシュやジャンプの蹴り出しの時に分厚いエアがほとんど沈み込まず、レスポンスを得るどころか、力が分散してしまう感覚がありました。

 

まあ100kgのレブロン専用だから仕方ないよな、と思いました。

 

3.接地感

★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3/10

ライトプレイヤーにとって一番の致命的な項目です。

ズームエアが分厚く、また圧も高いのでほとんど沈み込まず、地面との距離がとても遠く感じました。

66kgの自分ではフロアの感覚を全くと言っていいほど感じられません

なのでかなり厳しい評価となりました。

体重のあるプレイヤーであればこの項目はもっといい評価になったと思います。

 

またソールも板のように硬く、接地感を重要視する軽量プレイヤーにはオススメ出来ません。

 

4.フィット感

★★★★★★★☆☆☆ 7/10


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ダイナミック・フライワイヤーは足の甲をしっかりと押さえてフィット感もよい。

 

サイズ感はEPモデルと比べるとかなりタイト

私は足幅広めの日本人足ですがマイサイズではフォワが入らないほど。

ハーフサイズアップしましたが今度は縦が余り、自分の足を恨みました笑

 

5.サポート性

★★★★★★★★☆☆ 8/10


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今作の特徴の一つとしてアッパーに配されたハイパーポジットがあります。見た目はピカピカして鎧みたいで個人的には凄く格好いいと思いますが、効果はあまり感じられません。

 

というのも足首周りに配置されたハイパーポジットが殆ど仕事をしていないからです。

 lebron XIII john wall に対する画像結果

上の画像はジョン・ウォールが横に大きくステップを踏み込んだ画像です。

右足に注目していただけると分かるように、ポジット素材が硬すぎて変形せず、足首についてこないため、シューズと足首の間に空間が出来るくらいロックダウンがゆるゆるです。

 

履いていてこれじゃあローカットとほぼ変わんないなぁという印象でした。 

エリート版でポジットが廃されたのはこれが理由だ、と勝手に予想しています。

 

しかしアッパーの下に補強材?のようなものが入っていたり、中足部の巻き上がったミッドソールがしっかりと仕事をしており、シューズ全体の剛性は非常に高いと感じました。

 

6.通気性

★★★★★★★☆☆☆ 7/10

 

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アッパーがメッシュのためある程度は通気しますが、他のシューズに比べるとイマイチです。 ハイパーポジットの覆う面積が広いのが問題かと思います。

 

7.耐久性

★★★★★★★★★★ 10/10


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自分のようなライトプレイヤーが履いて壊れる要素がソールの擦れ以外に見当たりません。

エアの圧も高いためエア抜けすることもないでしょうし、アッパーが逝くことも可能性としては少ないと思います。

耐久性はトップクラスにいいでしょう。

 

しかし気になるのが一点。

足首の内側のポジット、この塗装が擦れて剥げてくるのが痛い‥。機能的には問題ないのですが、メンタル的にきついです笑 

 

8.軽量性

★★★★★★★★☆☆ 8/10

28cmで449g

このゴツゴツした見た目にしては非常に軽いですね。個人的には500gくらいあると思っていたのですが。

 

9.ジャンプ・ダッシュ

★★★★☆☆☆☆☆☆  4/10

板のように硬いソールはジャンプにはプラス。反発を凄く感じられます。

しかしクッションや接地感の項目でも触れた通り、硬くて厚いヘックス・ズームエアがプレー中にフロアの感覚を奪い、思うように跳んだり走ったりする事が出来ませんでした。 

 

10.コストパフォーマンス

★★★★★★☆☆☆☆ 6/10

 

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国内価格¥24,840。エリート版は国内価格¥34,560(!!!)でした(現在は値下げされていますが)。

確かにナイキのハイパーダンクシリーズやハイパーレブシリーズと比べて明らかに高価なマテリアルが使われていますが、¥24,840の価値があるかと言われると「うーん」、といったところ。

履く人によって感想は違うと思いますが、私個人としてはパフォーマンスが価格に見合ってないかと思います。 

総評

 

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  1. グリップ性 9/10
  2. クッション性 7/10
  3. 接地感 3/10
  4. フィット感 7/10
  5. サポート性 8/10
  6. 通気性 7/10
  7. 耐久性 10/10
  8. 軽量性 8/10
  9. ジャンプ・ダッシュ 4/10
  10. コストパフォーマンス 6/10

 

TOTAL SCORE : 69点

 

レブロンシリーズは履く人を選ぶ」

履いていて自分が一番に感じたことです。レブロンシリーズは過去にLEBRON Xを履いたことがありますが、本当に履く人を選ぶなぁと思いました。

 

私のようなガリガリの軽量プレイヤーではこのシューズの秘めている力を存分に引き出してあげることは不可能だと感じました。

 

実はXもXIIIも海外ではいい評価を受けていて、決して悪いシューズでは無いのです。

ただ海外に比べ、ライトプレイヤーが多い日本でレブロンシリーズがいまいち「ウケ」ないのが少し分かる気がしました。

 

人によって個体差があるように、シューズにも個体差があります。

レブロンシリーズは総じて「レブロンの足を守る」というコンセプトの元開発されている、という話を耳にしたことがあります。

 

自分がこのシューズを選んだのは自分もレブロンと同じ「身体能力系」のプレイヤーだと思ったからです。

 

しかしレブロンと自分では体格も全く違うし、パワーも全然違います。

 

今後のシューズ選びとしてシグネチャープレイヤーのプレースタイルもそうですが、ポジションや体格なども考慮するべきだと考えされられる一足でした。

 

https://tse3.mm.bing.net/th?id=OIP.-7nFtWcKngeSMpizC8bjzwDTEs&w=149&h=205&c=7&qlt=90&o=4&dpr=1.5&pid=1.7

以上、レブロン13のレビューでした。